私もしかしたらうつ病かもしれない|うつ症状の特徴と治療法

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うつ病の進行段階

婦人

うつ病になるとどのように状態が進行するのか、症状と合わせて7段階でお教えします。まず、うつ病の第1段階として、「風邪でもないのに体がだるい」「疲れがとれず常に疲れている」「気分が落ち込む」「やる気が出ない」「イライラする」第2段階は「追い詰められた気分になる」「何をしても楽しくない」「食欲がない」「仕事や家庭がうまくいかない」第3段階は「そんな自分が嫌いだ」「自分を責めたくなる」第4段階は「自分が不調だと気が付き、病院へ行くも原因不明」「焦る気持ちがある」「仕事や学校に行けなくなる」「朝起きることができない」第5段階は、とにかく自責の念が強くなり、「自分は怠け者だ」「自分は情けない人だ」と思ってしまいます。第6段階はさらに自責の念が強くなり、「周りの人に迷惑をかけている」「自分は居なくなった方が良い」と感じ、最終段階の第7段階は「死んだほうがましだ」「消えた方が良い」と考えだします。以上が進行段階ですが、なるべく軽度のうつ症状である2、3段階目で治療をするのが、早期治療となり回復が早くなります。4、5段階目は、治療は長くなりますが、休養を十分に取ることで回復することができます。6段階以上になると、心だけでなく体も衰弱するので、状態によっては入院治療も視野に入れなければなりません。最終段階になると、自殺願望が出てくるので、要注意です。周囲は最悪の事態も想定しながら、長期的に治療をする必要があります。こうなると、いたたまれない気持ちに支配され、発作的に自殺行為をしてしまう可能性があります。リストカットなどの自傷行為の癖がついてしまうこともあるので細心の注意を払う必要があります。こうなると、かなり危険な状態なので、保護入院や措置入院が必要になることもあります。このように、うつ病が進行し重症になると、最悪に結果にもなる可能性があるので、非常に恐ろしい病気です。そのため、初期段階での治療がどれだけ大切なのかがわかりますよね。うつ病の人を励ましてはいけないと言いますが、それにはちゃんとした理由があります。それは、うつ病の人は症状が出る時点ですでに限界に達するほど頑張っています。それなのに、「頑張りが足りない」「気合を出せ」と精神論に走ると、うつ病の人は、頑張っているのにまだ頑張りが足りないなんて、自分はダメな人間だと、逆に症状が悪化することがあるからです。